深見接骨院の仕事は、痛みをやわらげること。痛みが出にくい体にすることです。

一番重要なことは、患者さんがどこまで何を望んでいるかです。そこをじっくりと探る事を大事にしています。

痛みに関しては、「筋肉の傷」(捻挫や肉離れなど)であれば、傷口が早く修復する環境を作ります。包帯を巻いたり、テーピングをしたり。「筋肉の硬さ」であれば、筋肉をもとの柔らかさに戻して、関節を動かし易くします。「筋肉の力が弱っている」場合は、直接そこの筋肉を強く鍛える、もしくは力が入りやすくなるように周りの筋肉から整えて自然とそこの筋肉に力が入り、動きやすくなるようにします。

普段の使い方に原因があり、そこを改善して痛みが出にくいようにしたいと希望される方には、日常動作で出来る簡単な体の使い方のポイントをお伝えします。このポイント(座り方・立ち方・歩き方など)を意識して行う事で、無意識に体の使い方を以前よりも楽にして、痛みやコリが出にくい生活習慣を身に着けてもらう事が目的です。

深見接骨院でできることは、患者さんのお悩み、ご要望をしっかりとお聞きして、目の前の人に喜んでもらい、健康の先にある幸せの「お手伝い」をさせて頂くことです。

 

 

 

2019年7月20日