施術
痛みの原因、明るい未来をイメージして
実現するための方法を考えて、手と言葉でお伝えする。
ことを行っています。
『は?』
『全然、意味が分からないんですけど』
よく言われます。
【細かく表現】
①まず、患者さんの訴える痛みについてお聞きします
②その、痛い箇所は、現在どうなっているのか?探ります
(骨折しているのか?脱臼しているのか?肉離れを起こしているのか?
捻挫?打撲?それともウチでは困難な病態?)
③次に、その痛みを起こしている原因を探ります
④そして、患者さんへお伝えします。
「これは、捻挫ですね。およそ1週間くらいで改善できるでしょう」
又は
「これは、帯状疱疹かもしれません。お近くまたはかかりつけの皮膚科さんがあれば
そちらへおかかりください」
※当院で改善できるのか?できないのか?できないなら、どこへ行けば改善するのか?
⇒患者さんの痛みが改善する道筋をお伝えします。
⑤心構え
※施術に入るその前に、自分の中で奮い立たせる思い
⇒「よし、~さんの痛みを1日でも早く改善させるぞ!」
「そうしたら、~さんは仕事もバリバリできるし、遊びにも行ける!」
「そして何より、そんな元気な姿を見たお子さんや家族の皆さんも
喜んでくれるだろう」
と、心のなかで唱えて(患者さんの明るい未来をイメージする)
そして、それを実現するための方法を考える。
頭の中で施術手順と内容を組み立て整理をして。
『それでは、~さん、今から始めていきますね!』
と、お伝えして施術を開始します。(手で伝える)
⑥施術後:状態の確認(施術前と比べて、どれだけの反応があったかを見る)
⑦あらためて今後の改善の見通し(どれくらいで改善するか?)をお伝えします。
(言葉で伝える)
以上の①~⑦が、深見接骨院での施術です。