手の感覚

「手の感覚を、もっと養いなさい」

と、現在お世話になっている先生から

お言葉を頂きました。

「腕に力が入り過ぎ！」

「腕力で押している」

「体を使って押しなさい」

「手のひら全体を密着させなさい」

などなど

先生のもとへ勉強に行かせていただくと

毎度、様々な御指摘を頂きます。

それが

大きな勉強になります

そこからは自分次第です

あとは

【やるしかありません】

【技術を上げたければ】

【手の感覚を養うためには】

毎日せっせと、ひたすらに

自分の手のひらをセンサーとして

病院で言うなら”MRIの如く”

自分の手の感覚を磨き

患者さんの体に手を当て

「今、この方の体の状況は、一体どうなっているんだろう？」

ということが、まるで手のひらに眼球が付いているかの如く

【深く正確に読み取る】

事が出来るようにしたいです

だから

今日も明日も50年後も

毎朝、起きては、骨格模型で「触診の練習をして」

それから、１曲ピアノを弾き

そして、開脚＆前屈の股関節ストレッチをしながら

落語のプロの方の動画を携帯で流しながら新聞を見て

それから、腹筋＆腕立てを３０回ずつ

その後、このブログを書いて

苦手な手技を一つ練習して

「夢を叶えるノート」に９項目（技術、宣伝、心：各３項目：計９項目）

記入をして

【１日が始まります！】

【そのあとは、近所の公園へラジオ体操に！】

その後、時間にゆとりがあれば、駐車場の草取りをして

シャワーを浴びて、朝ごはんを食べて

接骨院の掃除など、仕事の準備を始まます

やがて、９時前にパートさんが出勤して

９時から御予約の患者さんが来院されます。

１２時に午前の受付が終了して、片付けをして、昼休憩となり

１５時前に午後のパートさんが出勤し、その後、患者さんがいらっしゃり

２０時に受付が終了し、片付けをして、風呂に入り晩御飯を食べ、歯を磨いて寝ます

目標は２２時に寝て翌朝５時に起きる事です。

【この、一連の、一日の中で、人の体以外にも、手のひらで触れるものは無数にあります】

【その時の、瞬間、瞬間での”手の感覚””この触れたもののの状態は？中身はどんなか？】

この様に意識をすれば、

【物凄く、手の感覚は養えるのではないか？】

と、思います。