首の痛み
「あごを後ろへ引くと首が痛い」
患者さんがいらっしゃいました。
首を支える胸鎖乳突筋がうまく動いていませんでした。
・固く縮まった筋肉
・捻れた筋肉
・炎症を起こしている筋肉
3つのうち初めの上2つの改善を進めます。
すると、炎症はまだ治まってはいないものの
可動域の改善がみられました。
かつ、顎を引いた際の痛みも軽減しました。
『あとは、自然と炎症が治まればオッケイです』
と、説明をさせていただくと
患者さんはニコニコして帰られました
「早く改善する」
これが、専門店に
わざわざ、お金を払って、時間と労力をかけて行く価値
だと思います。
ならば、やることは、ただひとつ
「その価値をいかに高められるか?」
そのために、毎日毎日、勉強し続けるのみです
「今日は、昨日よりも、もっと早く良くなる様に!」
「明日は、今日よりも、もっと早く改善できるように!」
そして、10年後、20年後には
【今よりも格段に、痛みの改善技術が、向上しているように!】
ただ、ひたすらに
【毎日、毎日、コツコツと、勉強を続けて参ります】



