腰や肩の痛み、交通事故によるむち打ちなどお気軽にご相談ください。

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深見接骨院でできること

深見接骨院の仕事は、痛みをやわらげること。痛みが出にくい体にすることです。

一番重要なことは、患者さんがどこまで何を望んでいるかです。そこをじっくりと探る事を大事にしています。

痛みに関しては、「筋肉の傷」(捻挫や肉離れなど)であれば、傷口が早く修復する環境を作ります。包帯を巻いたり、テーピングをしたり。「筋肉の硬さ」であれば、筋肉をもとの柔らかさに戻して、関節を動かし易くします。「筋肉の力が弱っている」場合は、直接そこの筋肉を強く鍛える、もしくは力が入りやすくなるように周りの筋肉から整えて自然とそこの筋肉に力が入り、動きやすくなるようにします。

普段の使い方に原因があり、そこを改善して痛みが出にくいようにしたいと希望される方には、日常動作で出来る簡単な体の使い方のポイントをお伝えします。このポイント(座り方・立ち方・歩き方など)を意識して行う事で、無意識に体の使い方を以前よりも楽にして、痛みやコリが出にくい生活習慣を身に着けてもらう事が目的です。

深見接骨院でできることは、患者さんのお悩み、ご要望をしっかりとお聞きして、目の前の人に喜んでもらい、健康の先にある幸せの「お手伝い」をさせて頂くことです。

 

 

 

2019年7月20日

健康な体と幸せの関連性

体が健康だと、気持ちも前向きに、不健康だと、やはり気持ちも沈みがちになります。

「幸せ」と「健康」も関連していると思います。

痛みが少なければ、それだけ体も気持ちも楽です。それを健康で幸せと感じる人は多いと思います。

「治る」と「健康」の関連は人それぞれです。

背骨の変形、膝の変形。例えば脊柱管狭窄症は腰の骨が変形して神経を圧迫しやすく腰や脚に痛みが出やすくなる症状です。

骨の形を接骨院で変える事はできませんが、骨を動きやすく、筋肉に痛が出にくく、楽に体を動かせるようにする事はできます。

脊柱管狭窄症は治っていませんが、今より体を楽に使える事で「健康」と感じる人は多いです。

「治らない」から「健康ではない」という訳ではないと思います。

痛みやコリを一時的に楽にして、満足する事で体が楽で幸せと感じる人もいます。

たとえまた痛みを繰り返したとしても、また一時的にでも痛みが楽になればそれで私は幸せ。という事もあります。

ですが、やはり、同じ痛みをさすがに何回も繰り返すのは嫌だなと思う方が多いです。

そのあたりを、そこまで無理なく自分の出来る範囲内で何とかしたい。と考える方が一番多いのではと感じます。

深見接骨院では、患者さんが望むことを極力実現出来るお手伝いをさせて頂きます。

生活環境やいろいろな状況により、何を望むか何を求めるかはその人それぞれです。

体の健康、幸せの感覚、それをどう判断するかの軸となる基準は全て決まりはありません。
だから、健康や幸せも、判断するのは周りの人や私達ではなく、その人自身です。

心や体の変化は常にあります。一定であればある程度安定していて、楽で安心できていわゆる健康に幸せだと思います。そうすると素直に、時には激しく泣いたり笑ったり落ち込んだりやる気がみなぎったり。自分の心、体の感じるままに受け止め受け入れられる。

筋肉も自然体に必要な時に必要な力が入り、休める時には余分な力が抜ける。心や感情も自然体に、体の反応も、体を動かす日常動作も

意識的に感じる感覚と、90%以上潜在的に体と心に影響する無意識の要素がひとつになっています。

いきなり大きな変化で、楽になることはなかなか難しいです。無意識的に少しづつ積み上げていったものがいつしか限界を超え「痛み」として現れる事もあります。また突発的な事により身体を痛める事もあります。健康な体や心、幸せという感覚は、いきなり決まる事よりその人のこれまでの経験や感じたことの蓄積がかなり多くの要素になっているはずです。

だから、まず、自分の事をとことんじっくりとみつめて向き合って、自分というものをしっかりととらえ、「どうしたいのか」という事をしっかりと把握する事が、健康な体、幸せ、への第一歩です。そこで、自分に必要なもの、自分では出来ないけど任せられるところ、自分でやれること。が分かってくると、あとは実行するのみですから、やる程、行動する程、自分で思い描く健康な体、幸せ、に近づいていけると思います。

痛みもコリも含めて、健康な体と幸せの関連性は、「自分自身の思い」が何よりも一番関係していて、一番強く影響するものだと考えます。

2019年7月18日

なぜ、自分は接骨院をやっているのか

7年前、世間を見返してやろう、絶対に同級生の誰よりも稼ぎまっくて

今まで散々自分をバカにしてきた連中をぎゃふんと言わせてやろうという

思いから始めました。

当然、開業当初、ほとんど患者さんはみえず、赤字が続き、開業2ヵ月目で

もうだめか。とあきらめました。

でも、どうせなら、最後にせめてこんな自分のところえでも来て下さる方が

一人でもいるなら、せめて、その人に喜んでもらおうと、それまで、いかに

効率的に儲けるために使っていたタイマーを捨て、時間はどうでもいいので

とにかく来てくれた人に喜んでもらおう。と、やりました。その2か月後に

黒字になりました。これでなんとかやっていけると。希望と光が見えた、感じた、

調子に乗った。欲望に負けました。以後、やることなすこと、すべて、うわべの

その場しのぎで、焦る程、欲望の為に、目の前の人を喜ばすどころか、いかに

売上を上げることに躍起になり、当然、人は去っていきました。

 

死ぬより辛い試練を与えてくれた仲間のお陰で、今、どうにか、狂った自我に

ようたく気付くきっかけをくれた、大事な仲間と、大切な人のお陰で、今、こうして

パソコン画面の前にいられます。

目の前の人を幸せにするから、自分も幸せになれます。

欲はあります。当然、自分も幸せになりたいです。

 

なんのとりえも才能もない自分にどういうめぐりあわせか、今の仕事をさせて

もらっています。

せめて、自分の様なものでも、出来る事をやりつくして、目の前の人に喜んで

もらえるのであれば、やることはひとつ。自分の出来る最大限の力を人ために

使う。ただそれだけです。

それが、自分が接骨院をやっている理由です。

2019年7月14日

深見接骨院の患者様との向き合い方

当院では、目の前の患者さんに喜んでもらうことに力を注いでいます。

でも、患者さんに本当に喜んでもらう為には、患者さんの事をしっかりと

把握していないと出来ません。

 

そこで、当院では、一番最初に患者さんと関わる「問診」に何よりも

神経を注ぎ、「一体この方が抱えている一番の悩みはなんだろう?」

「根本的なこの方の症状の原因は何なのか?」そして、「この方が

本当に求めている事は何だろう?」ここを捉え違えると、このあと、

いくら施術面においても関わり方においても手を尽くしたところで、

本当の解決になりませんし、一向に目の前の患者さんにも響かず、

はたまた、全く違った反応が出たり、取り返しのつかない事になりかねません。

 

ですので、深見接骨院では、患者様と一番初めに関わる問診に特に注力し、

そこで正確な情報を捉えたうえで施術を行っています。

 

そして、更にその問診で患者様と関わり合う前段階として、全スタッフで

共通して大事にしているルールとして、患者様には必ず笑顔で帰っていただく。

その為に基本のルールはありますが、時にはイレギュラーな場面や判断に迷う場合もあります。

そんな時の当院のルールは、「どんな場面でも患者様にとって不快な気持ちになることなく

お過ごしいただく為に自分にできる最善を尽くす」事を全スタッフ共通ルールとして患者様に

対応させて頂いております。

なので、最終的には、それぞれの個のスタッフそれぞれの人間性になります。

深見接骨院スタッフは私からすれば最高に信頼できるパートナーです。

最終局面での全責任は当然、院長である私が負いますが、それ以外の対応においては

全幅の信頼を寄せる当院のスタッフそれぞれの人間性で対応する。

 

「目の前の人に喜んでもらう」

 

その為に自分達に出来る最善を尽くす。

これが、深見接骨院の患者様と向き合い方です。

 

 

~体に笑顔を取り戻そう!~

    深見接骨院

2019年7月10日

地域にとっての接骨院の役割とは

地域とは、地元のことです。

地元で頼りにされ、何かあった時に、いざという時に、

困った人の役に立ち、喜んでもらえる仕事をすることが

接骨院の役割です。

 

接骨院では、急に出た痛み:ぎっくり腰、寝違い、捻挫、突き指等を

保険の施術で改善し、

ずっと前から続く痛みやコリ:肩こり、慢性腰痛、猫背、骨盤矯正などを

自費の施術で行います。

 

そこで、私達、柔道整復師は、自分の持つ能力を最大限に生かし、
目の前の人に喜んで頂ける様にベストを尽くす。

その積み重ねにより、頼りにされ、任さられ、地元の人達から

愛され慕われる存在であること。

 

それが、地域にとっての接骨院の役割であると思っています。

 

~体に笑顔を取り戻そう!~

深見接骨院は豊橋駅から徒歩5分です

2019年7月8日
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