半月板の損傷は、1回か数回くらいの外力によって起こるものと、繰り返される小さな外力によって起こるものがあります。

当院では、膝の関節の動きに制限があり、腫れがひどく、歩いたり、運動中に痛みがあり、十分にパフォーマンスを発揮できない場合は、早期手術がベストであると判断し、整形外科に紹介いたします。

大きな損傷を見過ごし、後に軟骨欠損などの状態になってしまってはならないからです。

接骨院で出来る、最善を尽くし、必要であれば地域のドクターと連携をとる。

とにかく、早期改善に努める。それが、患者んさんにとって何よりだからです。

2014年9月29日